Up:Tutorial       Previous:SIGVerseインストールの準備     Next:SIGViewerのインストール


SIGVerseのシミュレーションサーバ (SIGServer) はLinux、クライアント(SIGViewer)はWindowsで動作します。ここではLinuxにSIGServerをインストールする方法を説明します

※Ubuntu14.04 LTS(64bit), SIGVerseバージョン2.3.2での説明です.バージョン2.3.1以前の情報はこちらを参照下さい.

ライブラリのインストール

まずSIGVerseに必要なライブラリをインストールします。

$ sudo apt-get update

gccのインストール

$ sudo apt-get install gcc g++

cmakeのインストール

$ sudo apt-get install cmake

JDKのインストール

$ sudo apt-get install default-jdk
$ sudo cp /usr/lib/jvm/default-java/include/* /usr/local/include/
$ sudo cp /usr/lib/jvm/default-java/include/linux/* /usr/local/include/

OpenGLのインストール

$ sudo apt-get install freeglut3 freeglut3-dbg freeglut3-dev

xerces-cのインストール

$ sudo apt-get install libxerces-c3.1 libxerces-c-dev

ODEのインストール

ODEプロジェクトサイトからode-0.12.tar.gzをダウンロードします。

$ tar xzvf ode-0.12.tar.gz
$ cd ode-0.12/
$ ./configure --disable-tests --without-x --enable-double-precision --with-trimesh=opcode --enable-release --enable-shared
$ make
$ sudo make install

Xj3Dのインストール

Xj3D-1-0-linuxx86.jar を入手してください.

公式ページでは,現在ダウンロードできないようなので,例えばこちらからダウンロードしてください.

$sudo java -jar Xj3D-1-0-linuxx86.jar

インストールウィンドウが出てきたら、 すべてNextを選択し、インストールを行います。

パスの設定

パスの設定をします。

$ export LD_LIBRARY_PATH=$LD_LIBRARY_PATH:/usr/local/lib

毎回やるのが面倒なので/etc/ld.so.confを編集

$ sudo emacs  /etc/ld.so.conf

以下の一行を追加。

include /usr/local/lib
$ sudo ldconfig

sshサーバのインストール

$ sudo apt-get install openssh-server

dash の設定変更

デフォルトの Ubuntu の設定では,/bin/sh は /bin/dash にシンボリックリンクされていますが,これがインストーラ上で問題を起こすので,/bin/bash へのリンクとします

$ sudo dpkg-reconfigure dash 

を実行し,dashを通常のshとして使いますか?という問いに No と答える.これで /bin/sh は /bin/bash へのシンボリックリンクになる. (もしなっていなかったら手動で/bin/bash へのシンボリックリンクになるように設定をして下さい)

Serverのインストール

SIGVerseの取得

インストールパッケージはSourceForge で公開しています.以下のページから SIGServer をダウンロードして下さい.

http://sourceforge.net/projects/sigverse/files/SIGServer/

展開

$ tar xzvf SIGServer-<version>.tar.gz
$ cd SIGServer-<version>

コンパイル・インストール

$ mkdir build
$ cd build
$ cmake ..
$ make
$ make install

デフォルトではホームディレクトリにSIGServerがインストールされます。
インストールディレクトリを変更したい場合は、以下のように cmake 時にオプションを追加してください。

$ cmake .. -DSIG_INSTALL_PREFIX="/home/aaaa/bbbb"

環境変数の設定(bashの場合)

SIGVerseの利用に必要な環境変数を設定します。

ホームディレクトリにある.bashrcを開きます。

$ emacs ~/.bashrc

以下の2行を追加します。

export SIGVERSE_PATH=/home/<username>/sigverse-<version>
export PATH=$PATH:$SIGVERSE_PATH/bin

SIGVERSE_PATHに SIGVerse のインストール先のパスを指定します。<username>と<version>は自分の環境に置き換えます。

.bashrcの内容を反映させます.

$ source ~/.bashrc

今後SIGVerseのバージョンアップを行う場合はその度にSIGVERSE_PATHを新しいバージョンに更新するようにしてください。

Old version


Up:Tutorial     Previous:SIGVerseインストールの準備     Next:SIGViewerのインストール

Counter: 971, today: 1, yesterday: 0

Front page   Edit Freeze Diff Backup Upload Copy Rename Reload   New List of pages Search Recent changes   Help   RSS of recent changes
Last-modified: 2016-04-22 (Fri) 19:31:10 (575d)