Up:Tutorial? Previous:SIGVerseのインストール(Ubuntu12.04) Next:SIGViewerのインストール SIGVerseのインストール †※バージョン2.1.0以降で正常に動作します。 NIIサーバではすでにSIGVerseに必要なライブラリが用意されています。ここではSIGVerseをNIIサーバのローカルディレクトリにインストールする方法を説明します。 socio(socio2,socio4)サーバの場合 †接続するsocioサーバ(socio.iir.nii.ac.jp)にアカウントが作成されたら、ホームディレクトリに移動し、/home/SIGVerse/src/にあるSIGVerseパッケージ SIGServer-<version>.tar.gz をコピーし、展開します。(<version>にはバージョン番号が入ります。)2010/12の時点で最新バージョンは101208です。(SIGViewerのバージョン1.3.2以降に対応) $ cd $ cp /home/SIGVerse/src/SIGServer-<version>.tar.gz . $ tar xzvf SIGServer-<version>.tar.gz 展開したディレクトリに移動します。 $ cd SIGServer-<version> 次にconfigureを行います。(<username>にはユーザ名、<version>にはバージョン番号が入ります) $./configure デフォルトでホームディレクトリにインストールされます。 インストール場所を指定するときは以下のオプションを付け加えます。 --prefix=<インストール場所> そしてmake、インストールします。 $ make $ make install Old Version †Up:Tutorial? Previous:SIGVerseのインストール(Ubuntu12.04) Next:SIGViewerのインストール
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