SIGServer v2.2.1での変更点

完了したデバッグ

  • メモリーリークが何カ所かで発見されたので修正
  • 30分ほどシミュレータを動作させ続けると挙動がおかしくなる現象を修正

APIの変更

SibObjクラスの以下の2つのAPIの名前が変更になりました.名前と実際に行っている動作の間に違いがあり誤解を生んでしまう危険を防ぐためです.

  • Old: SetVelocity (存在していたが機能していなかった)
  • New: SetLinearVelocity (名前変更した後,機能するようにしました)
  • Old: SetObjectVelocity
  • New: SetAngularVelocityToParts

なお,SIGViewer の最新版はv2.2.0 のままです.サーバがv2.2.1 ,クライアントがv2.2.0 の組み合わせで正常に動作します.

バージョン情報

Counter: 1178, today: 1, yesterday: 0

Front page   Edit Freeze Diff Backup Upload Copy Rename Reload   New List of pages Search Recent changes   Help   RSS of recent changes
Last-modified: 2014-01-09 (Thu) 23:47:46 (3760d)