Backup of SIGViewerのインストール(No. 10)

次に、クライアントpcにSIGViewerをインストールします。配布されたUSBメモリ、またはNIIサーバ(socio.iir.nii.ac.jp)の/home/ikari09からSIGViewerSetupを取得します。

クライアントpcのcygwinからscpなどを使ってファイル転送します。

$ scp -r hoge@socio.iir.nii.ac.jp:/home/ikari09/SIGViewerSetup-<version> .

※2010年12月の時点で最新バージョンは1.3.2です。(SIGVerseのバージョン101208以降に対応）

※もしあなたの手元にあるSIGVerse USBメモリパッケージが，2010年10月18日以前に入手したものであれば，それは古いバージョンです．上記のディレクトリからコピーをするか，新しいSIGVerse USBパッケージを入手して下さい．

SIGViewerSetupフォルダの中にあるSetup.exeをダブルクリックしてインストールを開始します。このとき案内にしたがって進むとSIGViewerに必要なライブラリ等も同時にインストールされます。

すでにインストール済みのライブラリがあればスキップしても構いません。

※SIGViewerが起動しないときの対処法はこちら

Backup of SIGViewerのインストール (No. 10)