最新SIGVerseのリリース案件 †
SIGServer †
推奨OSをUbuntu14.04に変更しました †
コントローラ内のインクルード方法を変更しました †
今までは、
#include "Controller.h"
のようにファイル名のみ書いて頂きましたが、
#include <sigverse/commonlib/Controller.h>
のようにフルパスで書いて下さい。
share/samplesのサンプルコントローラや、sigcreate.sh実行時に生成されるコントローラは修正されています。
また既存コントローラでも暫くは動作するように、include配下にヘッダーファイルのシンボリックリンクを配備していますが、既存のMakefileではコンパイルできないため、次項のインクルードパスの変更を行う必要があります。
TurtleBot2 のモデルが追加されました †
コンパイル時のインクルードパスを変更しました †
今までは、コンパイル時に
- $(SIGVERSE_PATH)/include/sigverse
- $(SIGVERSE_PATH)/include/sigverse/comm/controller
にインクルードパスを通していましたが、
- $(SIGVERSE_PATH)/include/
にインクルードパスを通してください。
sigkill.shを変更しました †
今までは'ps aux'コマンド実行時に、"sig"にヒットするプロセスを強制終了していましたが、"/bin/sig"に変更しました。
ビルド方法をautomakeではなくCMakeに変更し、Windowsに対応しました。 †
CMakeへ変更に伴ってビルド手順が変更されています。
julius-sp を削除しました †
使用するxercesのバージョンを 3.1 にしました †
(ユーザに影響なし)SIGServerビルド時に必要であったシンボリックリンクを全て削除しました。 †
(ユーザに影響なし)SIGViewerからの接続断時に std::bad_alloc メッセージが表示されるようになりました。 †
但しこれは以前から発生していたものであり、強制的に表示抑止されていたものを表示するようにしました。
最終的には本メッセージは発生しないように修正する予定です。
(ユーザに影響なし)その他、ディレクトリ構成を大幅に変更、不要なファイルの削除、goto文の削除、コードの調整等、機能に変更の無い修正を多数行いました †
SIGService †
Linux版でsendMsgToCtrが動作しない不具合を修正しました †
SIGViewer †
Oculus Rift DK2に対応しました †
自動的にDK1とDK2のどちらが使われているかを判定して設定を行います.ユーザサイドで何も設定しなくても動作します. [#j851a87a]
メニューの並びを変更しました †
メニューにSelect Cameraを追加しました †
Select Cameraメニューからカメラを選択することで視点変更可能としました
サブビューの表示がウィンドウリサイズ時に崩れてしまう不具合を修正しました †
ウィンドウリサイズ時に[Quit Simulation]等のボタン押下イベントが発生してしまう不具合を修正しました †
サブウィンドウ越しにエンティティをクリック出来ないよう修正しました †
カメラを切り替えても、エンティティの位置は切り替わらない不具合を修正しました †
Oculusモード時のエンティティ位置を左反面の映像に合わせるよう修正しました †
DirectX の利用を廃止し,OpenGLベースでの描画を行うようにしました †
SIGVerse.iniが変更される度に不要な改行が挿入される不具合を修正しました †
ESCキー押下時にSIGViewerが終了しないよう修正しました †
メニュー操作を行ってから、Quit Simulationし、再度シミュレーションを行うと不正終了してしまう場合がある不具合を修正しました †
Entity Dataを表示してから、Quit Simulationし、再度シミュレーションすると不正終了する不具合を修正しました †
Oculusモード時に再接続すると視点が変化してしまう不具合を修正しました †
アンインストール時にプロセスフォルダを削除するようにしました †
(ユーザに影響なし)アイコンを設定しました †
(ユーザに影響なし)その他、不要なファイルの削除、コードの調整等、機能に変更の無い修正を多数行いました †
バージョン情報