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[[Tutorial]]
&engpage("Troubleshooting");
*SIGViewer起動時にjvm.dllが見つからないというエラーが出る [#m7724a5b]
Javaのアップデートを行うとこの問題が生じることが確認されています.Javaアップデータが環境変数を更新してくれない事が原因です.Javaをアップデートした場合,以下の手順で環境変数を手動で更新してください.
Windowsメニューのコンピュータで右クリック→プロパティ→システムの詳細設定→詳細設定タブ→環境変数
widowsの環境変数Pathに最新版の jvm.dllがある以下のパスを追加する.
※以下は例です.各自の環境に合わせてディレクトリ名に含まれるバージョンの数字を最新版にして下さい.
C:\Program Files (x86)\Java\jre1.8.0_66\bin\client\
*SIGViewerが起動しない [#h5dc404f]
SIGViewerが立ち上がらないときは
Java VMの設定オプションを変更すると起動する場合があります。
SIGViewerがインストールされている場所(デフォルトではc:\Program Files\SIGViewer_**)
の中の
SIGViewer\release\X3DParser.cfg
を編集します。
このファイルの最後に
#
# Other JavaVM Options
#
[Others]
-Xmx500M
と書かれており、ここでSIGViewer起動時にJavaVMが確保するメモリの量が設定されています。この値を小さくすることによって起動することがあります。
-Xmx500M
↓
-Xmx300M
*SIGViewerのログファイルが作成されない [#fd9f057f]
Windows vista以上のOSではSIGViewerをc:\Program Files以下にインストールした場合、ログが作成されないことがあります。
この時通常、
c:\Program Files\SIGViewer_<version>\SIGViewer\release\
にSIGViewerのログSIGViewer.logが作成されますが、以下の手順で作成されるようになります。
スタートメニューまたはアイコンからSIGViewer.exeを実行する際に、マウスを
右クリックし、コンテキストメニューから「管理者として実行」を選びます.
または、毎回この作業を行うのは面倒なので、SIGViewer.exeを右クリッ
クして「プロパティ」を選び、出てきたダイアログの「互換性」タブの下部にあ
る「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れておきます.
*SIGViewer起動時に「OpenALが初期化できない」というエラーが出る。 [#t086e80c]
SIGViewerの設定ファイルstartup.cfgに以下の行を追加します。
ENABLE_OPENAL_VOICE_CAPTURE=false
※音声の録音等、一部の機能が使用できなくなります。
*SIGViewer起動時にjvm.dllが見つからないというエラーが出る [#m7724a5b]
Windowsメニューのコンピュータで右クリック→プロパティ→システムの詳細設定→詳細設定タブ→環境変数
widowsの環境変数Pathにjvm.dllがある以下のパスを追加する
*SIGViewer起動時にMSVCR71.dllがないというエラーが出る [#oa67af83]
C:\Program Files (x86)\Java\jre6\bin\client\
以下のページから,Microsoft .NET Framework Version 1.1 再頒布可能パッケージをダウンロードし,インストールして下さい.
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=26
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