SIGVerse v3はUnityを利用しており、Windowsで動作します。
ここでは、SIGVerse v3について説明します。
システム要件 †
Unityを使用しますが、OSはWindows 10 64bitで動作確認を行っております。
また基本的にUnityのシステム要件に準拠してください。
Unity Editor
環境構築 †
Unityのインストール †
SIGVerseの開発環境となるUnityをインストールします。
- Unity Hubのダウンロードページへ行きます。
- [Download Unity Hub]をクリックして、Unity Hubのインストーラをダウンロードし、インストールします。
- Unityのダウンロードページへ行きます。
- [Unity 2018.4.11]→[Unity Hub]をクリックして、Unity Hubを使用してUnityをインストールします。
(モジュールの追加画面では特にモジュールの追加は必要ありません)
- Unity Hub右上の人型アイコンをクリックし、[Sign in]をクリックします。
- Unityアカウントを作成してから、サインインします。
SIGVerseのUnityプロジェクトのダウンロード †
- こちらのページを開きます。
- 「Clone or download」→「Download ZIP」でzipをダウンロードし、任意の場所に展開してください。
- フォルダ名を"sigverse_unity_project-master"から、"sigverse_unity_project"に変更します。
Unityプロジェクトの開き方 †
- Unity Hubの[Projects]-[ADD]をクリックします。
- ダウンロード済みのUnityプロジェクト([sigverse_unity_project]->[SIGVerseProject])を選択し、[Select Folder]ボタンをクリックします。
- プロジェクト一覧の[SIGVerseProject]をクリックします。
サンプルシーンの実行 †
Unityシーンの実行方法 †
Unityのサンプルシーンは基本的に以下の手順で実行します。
- UnityでSIGVerseプロジェクトを開きます。
- [Project]タブの[Assets/SIGVerse/SampleScenes/xxxxx/yyyyy(.unity)]をダブルクリックして対象シーンを開きます。
- Unity画面の上部中央にある再生ボタンをクリックしてシーンを再生します。
一人称視点で歩行する †
こちらのページにて説明します。
キャラクター動作の記録・再生を行う(テキストファイルに保存) †
こちらのページにて説明します。
キャラクター動作の記録・再生を行う(MySQLに保存) †
こちらのページにて説明します。
ROSを使用したサンプルシーンの実行 †
ROSを使用したサンプルはこちらのページにて説明します。
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