サービスプロバイダの作成
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Up:[[Tutorial]] Next:[[メッセージ送受信]]
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#contents
*サービスプロバイダの作成 [#uc0b86f0]
※このサンプルはサーバv121029, ビューワーv2.0.1以降で正常...
このページではVC++2008(または2010)でコンソールアプリケー...
Windowsフォームアプリケーションの場合は[[サービスプロバイ...
ここではSIGVerse世界のエンティティにメッセージを送る簡単...
サービスプロバイダを使用することによりユーザが開発した任...
開発ツールとしてVC++(2008または2010)を使用することを前提...
**ライブラリの取得 [#nac2be19]
以下のページからサービスライブラリSIGService_<version>.zi...
-[[サービスライブラリ]]
**プロジェクト新規作成 [#yd34b304]
VC++の新しいプロジェクトを作成します。
ファイル→新規作成→プロジェクト
新しいプロジェクトのダイアログが立ち上がるとWin32のWin32...
//アプリケーションウィザードのウィンドウが立ち上がったら...
アプリケーションウィザードのウィンドウが立ち上がったら次...
//ws2_32.lib
** サービスサンプル[#b386d7e5]
ソリューションエクスプローラのソースファイルを右クリック...
MyService.cpp
#highlight(cpp){{
//#include "stdafx.h"
#include "SIGService.h"
int main(int argc, char** argv)
{
// サービス名を指定してサービスクラスのインスタンスを作...
sigverse::SIGService srv("MyService");
// サーバに接続します
srv.connect("hostname", 9001);
// エンティティ"man_000"にメッセージ"Hello"を送信します
srv.sendMsg("man_000", "Hello");
// サーバから切断します
srv.disconnect();
return 0;
}
}}
connectの引数で指定するホスト名とポート番号はSIGVerseサー...
**ライブラリの設定 [#a9b796c7]
SIGVerseサービスライブラリの設定を行います。
+ソリューションエクスプローラのプロジェクト名を右クリック...
「構成プロパティ」→「C/C++」→「全般」を選択し、「追加のイ...
+次に「構成プロパティ」→「リンカ」→「全般」を選択し、「追...
(ReleaseモードでコンパイルするときはReleaseを選択します。...
+最後に同じ「リンカ」の「入力」を選択し「追加の依存ファイ...
ビルドが正常に行えるか確認してみてください。
**実行 [#zc55d270]
これで準備は整いました。
まずチュートリアルのサンプル[[人間型エージェントの操作]]...
サーバを起動したらビューワーからサーバに接続して"START"ボ...
ビューワーからではなくMyServiceからメッセージ"Hello"を送...
*プラグインの登録 [#b3215ae4]
次に作成したサービスをプラグインとしてビューワーに登録し...
サービスサンプルを以下のように修正します。
MyService.cpp
#highlight(cpp){{
//#include "stdafx.h"
#include "SIGService.h"
int main(int argc, char** argv)
{
// サービス名を指定してサービスクラスのインスタンスを作...
sigverse::SIGService srv("MyService");
// メイン関数の引数からサーバのホスト名とポート番号を取...
std::string host = argv[1];
unsigned short port = (unsigned short)(atoi(argv[2]));
// サーバに接続します
srv.connect(host, port);
// エンティティ"man_000"にメッセージ"Hello"を送信します
srv.sendMsg("man_000", "Hello");
// サーバから切断します
srv.disconnect();
return 0;
}
}}
SIGVerseサービスではサーバのホスト名とポート番号がメイン...
**コンパイル [#l94e75d8]
SIGViewerに読み込ませるようにするため、以下の設定をしてか...
-ソリューションエクスプローラのプロジェクト名を右クリック...
exeファイルを先に作って後から拡張子を.sigに変更しても同じ...
**ビューワーへ登録 [#v01acfa7]
ビルドが成功してDebug(もしくはRelease)フォルダにMyService...
+まずビューワーを立ち上げます。&br; &br;
+上にあるメニューバーから「Service」→「Add」を選択します...
+サービスリストが立ち上がったら"Add"ボタンを押して作成し...
#ref(./MyService_1.PNG,80%)
+"OK"ボタンを押します。
#highlight(end)
**実行 [#qe5980a6]
先ほどと同様に[[人間型エージェントの操作]]の「コマンドに...
人間が手を下した状態になったら、メニューバーの「Service」...
エージェントがお辞儀をすれば成功です。
*Old version [#xc430bd6]
[[メッセージ送信ツールの作成(v120330, v1.4.8)]]
----
Up:[[Tutorial]] Next:[[メッセージ送受信]]
#counter
End:
Up:[[Tutorial]] Next:[[メッセージ送受信]]
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*サービスプロバイダの作成 [#uc0b86f0]
※このサンプルはサーバv121029, ビューワーv2.0.1以降で正常...
このページではVC++2008(または2010)でコンソールアプリケー...
Windowsフォームアプリケーションの場合は[[サービスプロバイ...
ここではSIGVerse世界のエンティティにメッセージを送る簡単...
サービスプロバイダを使用することによりユーザが開発した任...
開発ツールとしてVC++(2008または2010)を使用することを前提...
**ライブラリの取得 [#nac2be19]
以下のページからサービスライブラリSIGService_<version>.zi...
-[[サービスライブラリ]]
**プロジェクト新規作成 [#yd34b304]
VC++の新しいプロジェクトを作成します。
ファイル→新規作成→プロジェクト
新しいプロジェクトのダイアログが立ち上がるとWin32のWin32...
//アプリケーションウィザードのウィンドウが立ち上がったら...
アプリケーションウィザードのウィンドウが立ち上がったら次...
//ws2_32.lib
** サービスサンプル[#b386d7e5]
ソリューションエクスプローラのソースファイルを右クリック...
MyService.cpp
#highlight(cpp){{
//#include "stdafx.h"
#include "SIGService.h"
int main(int argc, char** argv)
{
// サービス名を指定してサービスクラスのインスタンスを作...
sigverse::SIGService srv("MyService");
// サーバに接続します
srv.connect("hostname", 9001);
// エンティティ"man_000"にメッセージ"Hello"を送信します
srv.sendMsg("man_000", "Hello");
// サーバから切断します
srv.disconnect();
return 0;
}
}}
connectの引数で指定するホスト名とポート番号はSIGVerseサー...
**ライブラリの設定 [#a9b796c7]
SIGVerseサービスライブラリの設定を行います。
+ソリューションエクスプローラのプロジェクト名を右クリック...
「構成プロパティ」→「C/C++」→「全般」を選択し、「追加のイ...
+次に「構成プロパティ」→「リンカ」→「全般」を選択し、「追...
(ReleaseモードでコンパイルするときはReleaseを選択します。...
+最後に同じ「リンカ」の「入力」を選択し「追加の依存ファイ...
ビルドが正常に行えるか確認してみてください。
**実行 [#zc55d270]
これで準備は整いました。
まずチュートリアルのサンプル[[人間型エージェントの操作]]...
サーバを起動したらビューワーからサーバに接続して"START"ボ...
ビューワーからではなくMyServiceからメッセージ"Hello"を送...
*プラグインの登録 [#b3215ae4]
次に作成したサービスをプラグインとしてビューワーに登録し...
サービスサンプルを以下のように修正します。
MyService.cpp
#highlight(cpp){{
//#include "stdafx.h"
#include "SIGService.h"
int main(int argc, char** argv)
{
// サービス名を指定してサービスクラスのインスタンスを作...
sigverse::SIGService srv("MyService");
// メイン関数の引数からサーバのホスト名とポート番号を取...
std::string host = argv[1];
unsigned short port = (unsigned short)(atoi(argv[2]));
// サーバに接続します
srv.connect(host, port);
// エンティティ"man_000"にメッセージ"Hello"を送信します
srv.sendMsg("man_000", "Hello");
// サーバから切断します
srv.disconnect();
return 0;
}
}}
SIGVerseサービスではサーバのホスト名とポート番号がメイン...
**コンパイル [#l94e75d8]
SIGViewerに読み込ませるようにするため、以下の設定をしてか...
-ソリューションエクスプローラのプロジェクト名を右クリック...
exeファイルを先に作って後から拡張子を.sigに変更しても同じ...
**ビューワーへ登録 [#v01acfa7]
ビルドが成功してDebug(もしくはRelease)フォルダにMyService...
+まずビューワーを立ち上げます。&br; &br;
+上にあるメニューバーから「Service」→「Add」を選択します...
+サービスリストが立ち上がったら"Add"ボタンを押して作成し...
#ref(./MyService_1.PNG,80%)
+"OK"ボタンを押します。
#highlight(end)
**実行 [#qe5980a6]
先ほどと同様に[[人間型エージェントの操作]]の「コマンドに...
人間が手を下した状態になったら、メニューバーの「Service」...
エージェントがお辞儀をすれば成功です。
*Old version [#xc430bd6]
[[メッセージ送信ツールの作成(v120330, v1.4.8)]]
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Up:[[Tutorial]] Next:[[メッセージ送受信]]
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