Tutorial? graspObjとODEの相性が悪い。 †SIGServer v2.2.0に於いて、ODEをtrueにしたままgraspObjを 行うと、異常な状態になる。 ODEをfalseにしてgraspObjを行い、その後releaseObjをしてから、 setDynamicsModeでオブジェクトのODEをtrueにしたとしても 異常な状態に陥る。 pluginに於けるdisconnectの利用(異常終了対策) †pluginのwiiRemoteを使った放物シミュレーションの際に、 ボールを投げるタイミングで異常終了することがあった。 ボールを投げるタイミングでplugin・コントローラーの 双方でサービスプロバイダとの接続をdisconnectすると異常終了しなくなった。 遅延について †OnActionやOnRsvMsgに於いて、1サイクル(OnActionなら返り値、OnRsvMsgならメッセージが到着して次のメッセージが到着するまでの時間)以上の処理を関数内に書くと遅延が発生することがある。 その対策として、サイクルを長くするか、関数内の処理を軽くするということが挙げられる。 checkService(数十[ms])やgetPosition(10[ms])、getJointPosition(10[ms])が特に重い関数である。 setJointQuaternion後のgetJointAngleが正しい値が取れない †setJointQuaternionやsetJointAngleから姿勢をとることは容易だが、姿勢からgetJointQuaternionやgetJointAngleをするには計算が必要。 現状では、Quaternionに統一するか、Angleに統一する必要がある。 |