HMD+KINECT(v2.0系)
[
Front page
] [
New
|
List of pages
|
Search
|
Recent changes
|
Help
]
Start:
Up:[[Tutorial]] Previous:[[キネクトによるエージェ...
----
#contents
*HMD+KINECT [#v1604d90]
※このサンプルはSIGVerse-121121, ビューワーv2.0.3以降で正...
ここではキネクトとヘッドマウントディスプレイを使ってエー...
前ページの[[キネクトによるエージェントの操作]]の設定は完...
このサンプルはヘッドマウントディスプレイだけでも動作しま...
ヘッドマウントディスプレイは[[Vuzix Wrap 1200>http://www....
**HMDの準備 [#p8dfd69e]
まずHMDが正常に使える環境を構築します。
***VRManagerのインストール [#e2a9a996]
[[こちら>http://www.vuzix.com/support/downloads_drivers.h...
***キャリブレーション [#v4c797be]
次にHMDのキャリブレーションを行います。
まずHMDをPCに接続した状態でVR Managerを立ち上げます。
以下のようなウィンドウが立ち上がります。
HMDの動きに合わせて真ん中のYaw, Pitch, Rollの値が変動して...
#ref(./gyro.PNG,70%)
確認したらHMDを平らな机の上に水平において "Reset Gyros"の...
別ウィンドウが立ち上がるのでNextボタンを押してHMDを動かさ...
終了したら"Finish"ボタンを押してウィンドウを閉じます。
次に"Begin Calibration"のボタンを押してキャリブレーション...
様々な方向にHMDを回転させます。いくら回転しても右のYaw, P...
**HMDプラグインの準備 [#o168dc5a]
次にHMDサービスをSIGViewerに登録します。
まず以下のページからSIGHMD_<version>.zipをダウンロードし...
-[[HMDサービス]]
zipファイルを展開するとファイルSIGHMD.sigがあります。SIGV...
キネクトのときと同様にSIGHMD.sigをSIGViewerのサービスに追...
展開したフォルダはどこに置いても構いません。
**コントローラサンプル取得 [#hf3acb7b]
以下のサンプルをサーバ側でダウンロードします。
#ref(HMD_KINECT.tar.gz)
展開します。
$ tar xzvf HMD_KINECT.tar.gz
展開したディレクトリの中には以下のファイルがあります。
#ref(HMD_KINECT.cpp)
#ref(HMD_KINECT.xml)
#ref(Makefile)
**パスの設定 [#mc6fa044]
展開したディレクトリに移動します。
$ cd HMD_KINECT/
環境変数を設定します。(既に設定済みであれば必要ありません)
まずSIGVerseのインストールパスを設定します。
※以下sh,bashの場合
$ export SIGVERSE_PATH=/home/<usrname>/sigverse-<version>
-<username>はユーザー名、<version>はバージョン番号
次にPATHを設定します。
$ export PATH=$PATH:$SIGVERSE_PATH/bin
**コンパイル [#z84777d1]
コンパイルします。
$ make
HMD_KINECT.soファイルが作成されていればコンパイル成功です。
**実行 [#cd7d7c0b]
SIGVerseを実行します。
$ sigserver.sh -p 9001 -w ./HMD_KINECT.xml
**接続 [#d54676fd]
サーバを起動したらクライアント側でビューワーを起動してサ...
KINECTとHMDがPCに接続している状態でそれぞれサービスを起動...
''このとき必ず"START"ボタンを押す前にサービスを起動してく...
サービスが起動したことを確認したら"START"ボタンを押してシ...
HMDの動きに合わせてエージェントの首が回転したら成功です。
#ref(./HMD_1.PNG,60%)
----
Up:[[Tutorial]] Previous:[[キネクトによるエージェ...
End:
Up:[[Tutorial]] Previous:[[キネクトによるエージェ...
----
#contents
*HMD+KINECT [#v1604d90]
※このサンプルはSIGVerse-121121, ビューワーv2.0.3以降で正...
ここではキネクトとヘッドマウントディスプレイを使ってエー...
前ページの[[キネクトによるエージェントの操作]]の設定は完...
このサンプルはヘッドマウントディスプレイだけでも動作しま...
ヘッドマウントディスプレイは[[Vuzix Wrap 1200>http://www....
**HMDの準備 [#p8dfd69e]
まずHMDが正常に使える環境を構築します。
***VRManagerのインストール [#e2a9a996]
[[こちら>http://www.vuzix.com/support/downloads_drivers.h...
***キャリブレーション [#v4c797be]
次にHMDのキャリブレーションを行います。
まずHMDをPCに接続した状態でVR Managerを立ち上げます。
以下のようなウィンドウが立ち上がります。
HMDの動きに合わせて真ん中のYaw, Pitch, Rollの値が変動して...
#ref(./gyro.PNG,70%)
確認したらHMDを平らな机の上に水平において "Reset Gyros"の...
別ウィンドウが立ち上がるのでNextボタンを押してHMDを動かさ...
終了したら"Finish"ボタンを押してウィンドウを閉じます。
次に"Begin Calibration"のボタンを押してキャリブレーション...
様々な方向にHMDを回転させます。いくら回転しても右のYaw, P...
**HMDプラグインの準備 [#o168dc5a]
次にHMDサービスをSIGViewerに登録します。
まず以下のページからSIGHMD_<version>.zipをダウンロードし...
-[[HMDサービス]]
zipファイルを展開するとファイルSIGHMD.sigがあります。SIGV...
キネクトのときと同様にSIGHMD.sigをSIGViewerのサービスに追...
展開したフォルダはどこに置いても構いません。
**コントローラサンプル取得 [#hf3acb7b]
以下のサンプルをサーバ側でダウンロードします。
#ref(HMD_KINECT.tar.gz)
展開します。
$ tar xzvf HMD_KINECT.tar.gz
展開したディレクトリの中には以下のファイルがあります。
#ref(HMD_KINECT.cpp)
#ref(HMD_KINECT.xml)
#ref(Makefile)
**パスの設定 [#mc6fa044]
展開したディレクトリに移動します。
$ cd HMD_KINECT/
環境変数を設定します。(既に設定済みであれば必要ありません)
まずSIGVerseのインストールパスを設定します。
※以下sh,bashの場合
$ export SIGVERSE_PATH=/home/<usrname>/sigverse-<version>
-<username>はユーザー名、<version>はバージョン番号
次にPATHを設定します。
$ export PATH=$PATH:$SIGVERSE_PATH/bin
**コンパイル [#z84777d1]
コンパイルします。
$ make
HMD_KINECT.soファイルが作成されていればコンパイル成功です。
**実行 [#cd7d7c0b]
SIGVerseを実行します。
$ sigserver.sh -p 9001 -w ./HMD_KINECT.xml
**接続 [#d54676fd]
サーバを起動したらクライアント側でビューワーを起動してサ...
KINECTとHMDがPCに接続している状態でそれぞれサービスを起動...
''このとき必ず"START"ボタンを押す前にサービスを起動してく...
サービスが起動したことを確認したら"START"ボタンを押してシ...
HMDの動きに合わせてエージェントの首が回転したら成功です。
#ref(./HMD_1.PNG,60%)
----
Up:[[Tutorial]] Previous:[[キネクトによるエージェ...
Page: