メッセージ送信ツールの作成(v120330, v1.4.8)
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[[Tutorial]]
#contents
*メッセージ送信ツールの作成(.NET) [#g29217fd]
SIGVerseサーバのエージェントにメッセージを送信するツール...
ここではVC++.NET(2008)を使用することを前提とします。(※VC+...
**ライブラリの取得 [#nac2be19]
#ref(sigverse.dll)
上のdllファイルをダウンロードします。
**設定 [#l0e06e82]
***プロジェクト新規作成 [#yd34b304]
VC++の新しいプロジェクトを作成します。ファイル→新規作成→...
新しいプロジェクトのダイアログが立ち上がるとCLRのWindows...
***dll参照 [#wf35673c]
ソリューションエクスプローラの中のプロジェクトを右クリッ...
共通プロパティのFrameworkと参照を選択し、新しい参照の追加...
***ボタン追加 [#j41162f6]
ツールボックスからButtonを選択して適当にボタンを追加しま...
#ref(SendMessage1.jpg)
**イベントハンドラ [#d4786251]
ボタンをダブルクリックしてイベントハンドラの中に以下のコ...
#highlight(cpp){{
//メッセージ送信オブジェクト作成
sigverse::MessageSender msg("test");
//サーバに接続します。
if(msg.connect("hostname",9001))
{
//メッセージを作成します。
char *strs[] = {
"Hello",
};
//メッセージを"Hello"を送信します。
msg.sendto("man_000",1,strs);
}
}}
***メッセージ送信オブジェクト作成 [#x2d2dab0]
MessageSenderのコンストラクタで引数で送信元の名前を指定し...
***connect [#q211cf8d]
msg.connectでサーバに接続します。1番目の引数"hostname"はS...
メッセージを送信するたびにconnectします。
***sendto [#uc444b00]
sendtoでメッセージを送信します。1番目の引数は送信相手を、...
**メッセージ送信 [#i8773763]
これでボタンを押すと"man_000"にメッセージ"Hello"が送信で...
まずチュートリアルのサンプル[[人間型エージェントの操作]]...
次にビューワーで接続し、"Send"ボタンを押してシミュレーシ...
シミュレーション開始したら、先ほど作成したボタンを押して...
人間がお辞儀したらメッセージ送信成功です。
*ネイティブC++の場合 [#j7a5b7b5]
VC++2008(アンマネージド)を使用することを前提とします。
**ライブラリダウンロード [#t93135cc]
まず以下のzipファイルをダウンロードして展開します。
#ref(sndmsg.zip)
※VC++2005の場合はこちら
#ref(sndmsg_2005.zip)
展開したフォルダの中にはincludeとlibフォルダがあります。
**設定 [#s8df7233]
***新規プロジェクト作成 [#qeba4659]
VC++2008で新規プロジェクトを作成します。ファイル→新規作成...
新しいプロジェクトのダイアログが立ち上がるとWin32のWin32...
アプリケーションの設定ダイアログでは空のプロジェクトにチ...
***ソースコード [#b386d7e5]
以下のコードを追加します。
test_sndmsg.cpp
#highlight(cpp){{
#include "sndmsg.h"
void main(void){
sigverse::MessageSender msg("test");
if(msg.connect("hostname",9001))
{
char *strs[] = {
"Hello",
};
msg.sendto("man_000",1,strs);
}
}
}}
ホスト名とポート番号は自分の環境に合わせて置き換えます。
サンプルコードに関する説明はこちら
[[こちら>#d4786251]]と同じです。
***ライブラリの設定 [#a9b796c7]
ソリューションエクスプローラのプロジェクト名を右クリック...
「構成プロパティ」→「C/C++」→「全般」を選択し、「追加のイ...
次に「構成プロパティ」→「リンカ」→「全般」を選択し、「追...
最後に同じ「リンカ」の「入力」を選択し「追加の依存ファイ...
sndmsg.lib
ws2_32.lib
**実行 [#zc55d270]
これで準備は整いました。
コンパイルしてチュートリアルのサンプル[[人間型エージェン...
#highlight(end)
End:
[[Tutorial]]
#contents
*メッセージ送信ツールの作成(.NET) [#g29217fd]
SIGVerseサーバのエージェントにメッセージを送信するツール...
ここではVC++.NET(2008)を使用することを前提とします。(※VC+...
**ライブラリの取得 [#nac2be19]
#ref(sigverse.dll)
上のdllファイルをダウンロードします。
**設定 [#l0e06e82]
***プロジェクト新規作成 [#yd34b304]
VC++の新しいプロジェクトを作成します。ファイル→新規作成→...
新しいプロジェクトのダイアログが立ち上がるとCLRのWindows...
***dll参照 [#wf35673c]
ソリューションエクスプローラの中のプロジェクトを右クリッ...
共通プロパティのFrameworkと参照を選択し、新しい参照の追加...
***ボタン追加 [#j41162f6]
ツールボックスからButtonを選択して適当にボタンを追加しま...
#ref(SendMessage1.jpg)
**イベントハンドラ [#d4786251]
ボタンをダブルクリックしてイベントハンドラの中に以下のコ...
#highlight(cpp){{
//メッセージ送信オブジェクト作成
sigverse::MessageSender msg("test");
//サーバに接続します。
if(msg.connect("hostname",9001))
{
//メッセージを作成します。
char *strs[] = {
"Hello",
};
//メッセージを"Hello"を送信します。
msg.sendto("man_000",1,strs);
}
}}
***メッセージ送信オブジェクト作成 [#x2d2dab0]
MessageSenderのコンストラクタで引数で送信元の名前を指定し...
***connect [#q211cf8d]
msg.connectでサーバに接続します。1番目の引数"hostname"はS...
メッセージを送信するたびにconnectします。
***sendto [#uc444b00]
sendtoでメッセージを送信します。1番目の引数は送信相手を、...
**メッセージ送信 [#i8773763]
これでボタンを押すと"man_000"にメッセージ"Hello"が送信で...
まずチュートリアルのサンプル[[人間型エージェントの操作]]...
次にビューワーで接続し、"Send"ボタンを押してシミュレーシ...
シミュレーション開始したら、先ほど作成したボタンを押して...
人間がお辞儀したらメッセージ送信成功です。
*ネイティブC++の場合 [#j7a5b7b5]
VC++2008(アンマネージド)を使用することを前提とします。
**ライブラリダウンロード [#t93135cc]
まず以下のzipファイルをダウンロードして展開します。
#ref(sndmsg.zip)
※VC++2005の場合はこちら
#ref(sndmsg_2005.zip)
展開したフォルダの中にはincludeとlibフォルダがあります。
**設定 [#s8df7233]
***新規プロジェクト作成 [#qeba4659]
VC++2008で新規プロジェクトを作成します。ファイル→新規作成...
新しいプロジェクトのダイアログが立ち上がるとWin32のWin32...
アプリケーションの設定ダイアログでは空のプロジェクトにチ...
***ソースコード [#b386d7e5]
以下のコードを追加します。
test_sndmsg.cpp
#highlight(cpp){{
#include "sndmsg.h"
void main(void){
sigverse::MessageSender msg("test");
if(msg.connect("hostname",9001))
{
char *strs[] = {
"Hello",
};
msg.sendto("man_000",1,strs);
}
}
}}
ホスト名とポート番号は自分の環境に合わせて置き換えます。
サンプルコードに関する説明はこちら
[[こちら>#d4786251]]と同じです。
***ライブラリの設定 [#a9b796c7]
ソリューションエクスプローラのプロジェクト名を右クリック...
「構成プロパティ」→「C/C++」→「全般」を選択し、「追加のイ...
次に「構成プロパティ」→「リンカ」→「全般」を選択し、「追...
最後に同じ「リンカ」の「入力」を選択し「追加の依存ファイ...
sndmsg.lib
ws2_32.lib
**実行 [#zc55d270]
これで準備は整いました。
コンパイルしてチュートリアルのサンプル[[人間型エージェン...
#highlight(end)
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