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※準備中です。

HMD+KINECT

※このサンプルはSIGVerse-121121, ビューワーv2.0.3以降で正常に動作します。

ここではキネクトとヘッドマウントディスプレイを使ってエージェントを操作するサンプルを紹介します。 前ページのキネクトによるエージェントの操作?の設定は完了しているものとします。 ヘッドマウントディスプレイはVuzix Wrap 1200という機種を使用します。他の機種には対応しておりません。

HMDの準備

VRManagerのインストール

こちらのページからVuzix VR Managerをダウンロード、インストールします。

キャリブレーション

次にHMDのキャリブレーションを行います。 まずHMDをPCに接続した状態でVR Managerを立ち上げます。

以下のようなウィンドウが立ち上がるのでHMDの動きに合わせて真ん中のYaw, Pitch, Rollの値が変動しているのを確認してみてください。

gyro.PNG

確認したらHMDを平らな机の上に水平において "Reset Gyros"のボタンを押します。 別ウィンドウが立ち上がるのでNextボタンを押してHMDを動かさずに初期化が終わるのを待ちます。 終了したら"Finish"ボタンを押してウィンドウを閉じます。

次に"Begin Calibration"のボタンを押してキャリブレーションを開始します。 様々な方向にHMDを回転させます。いくら回転しても右のYaw, Pitch, Roll のバロメータが動かなくなったら"Lock Calibration"のボタンを押してキャリブレーションを終了させます。

HMDプラグインの準備

次にHMDサービスをSIGViewerに登録します。 まずHMDサービス?からSIGHMD_<version>.zipをダウンロードします。

zipファイルを展開するとファイルSIGHMD.sigがあります。SIGViewerを起動して キネクトのときと同様にSIGHMD.sigをSIGViewerのサービスに追加します。


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