Tutorial?
SIGViewerが立ち上がらないときは Java VMの設定オプションを変更すると起動する場合があります。 SIGViewerがインストールされている場所(デフォルトではc:\Program Files\SIGViewer_**) の中の
SIGViewer\release\X3DParser.cfg
を編集します。
このファイルの最後に
# # Other JavaVM Options # [Others] -Xmx500M
と書かれており、ここでSIGViewer起動時にJavaVMが確保するメモリの量が設定されています。この値を小さくすることによって起動することがあります。
-Xmx500M
↓
-Xmx300M
Windows vista以上のOSではSIGViewerをc:\Program Files以下にインストールした場合、ログが作成されないことがあります。
この時通常、
c:\Program Files\SIGViewer_<version>\SIGViewer\release\
にSIGViewerのログSIGViewer.logが作成されますが、以下の手順で作成されるようになります。
スタートメニューまたはアイコンからSIGViewer.exeを実行する際に、マウスを 右クリックし、コンテキストメニューから「管理者として実行」を選びます.
または、毎回この作業を行うのは面倒なので、SIGViewer.exeを右クリッ クして「プロパティ」を選び、出てきたダイアログの「互換性」タブの下部にあ る「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れておきます.